市民メディアねっと会員が、公共施設のビデオ機器調査から見えてきたことを報告。NPO「記録と表現とメディアのための組織」をたちあげようとしている甲斐賢治さん、市民制作番組を放送している東大阪ケーブルテレビの宇治田経子さんをゲストにパネルディスカッション。
市民メディアねっとは、市民が情報発信していくために力をつけようと 活動してきました。
今回大阪府のジャンプ助成金を得て、大阪府下および阪神間の公共施設にあるビデオ機器を調査して、市民が使える機器の情報を冊子にまとめました。また、情報をどう発信していけるかをCATVやテレビ局にアンケートをし、それもまとめました。
第10回の例会は参加者をまじえて、市民がどのように情報発信していくか 考えたいと思います。
●「市民からの映像発信」(1冊1,000円)当日販売します