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そして、干潟は残った

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藤前干潟に行こう!

生きもの
ま・つ・り
2000

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『そして、干潟は残った』
−インターネットとNPO−


このページでは松浦さと子編の本、『そして、干潟は残った』 や、藤前保全の物語の一部の舞台になり、また編者も参加して いた 和ネット(wanet)MLについての情報を載せています。 (最終更新:2000.05.08)


ページ数 312頁
定価 2,300円
初刊 1999年10月刊
ISBN 4-947637-62-5
どうやって手にいれたらいいの?
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  • 編者が売ってることもあります

    (本の紹介から)
        名古屋市のゴミ埋め立て計画の断念が決まった藤前干潟。
        その裏に干潟保全を求める市民らの活発なメール・
        ディスカッションがあったことはあまり知られていない。
        本書はその議論の全容を公開し、NPO活動における
        インターネットの役割を明らかにする。藤前干潟保全の
        ために論陣を張った
        
            辻 淳夫 藤前干潟を守る会代表
            青山貞一 (株)環境総合研究所所長
            原科幸彦 東京工業大学教授
            政野淳子 衆議院議員政策秘書
            鈴木 譲 環六高速道路に反対する会
            花輪伸一 WWF-Japan
        
          ら各氏のEメールが織りなすヒューマン・ドキュメント!
    
                    (松浦さと子編・『そして、干潟は残った』紹介より転載)
    
    
    つなぐねっと設立のきっかけを作った、また機会あるごとに活動を支えて下さっ た、つなぐねっとのご意見番、岡部一明さんの推薦の言葉。
    
    	「干潟がなぜ守られたか、これを読んでわかった。マスメ
    	ディアに現れないサイバー空間で、市民たちの重要な活
    	動が展開していた。『財政面で脆弱なNGOにとってこれ
    	以上、費用対効果がよいツールはない』と参加者が言う。
    	本書はインターネットが市民にどのような力を与えるか
    	余すところなく示した記録だ。」岡部一明(在サンフラン
    	シスコ、『インターネット市民革命』著者)
    
    

    ニュース

  • 2001.1.7 本書が紹介された文献をまとめ、「引用/書評 集」としました
  • 2000.5.8 藤前干潟・生き物まつりの模様をWebに載せました。藤前干潟 生きものまつり・オープニングドキュメント
  • 2000.5.7 藤前干潟・生き物まつりに編者が参加。藤前干潟に行こう!を載せました。
  • 2000.02.29目次を載せました
  • 2000.02.22Eco・Link に登録しました
  • 1999.09 『そして、干潟は残った』発刊

  • 連絡先
    編者:松浦さと子
    TEL:
    FAX:
    E-mail: fujimae@tunagu.gr.jp
    WWW: http://tunagu.gr.jp/fujimae/

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    本書の印税は全て市民活動団体のために使われます。
    藤前干潟を守る会(40%: 済) http://www2s.biglobe.ne.jp/~fujimae/
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